XLAMのブール検索は、XLAMファイルのテキストに特定のキーワードやフレーズの有無について論理的な条件を設定する機能を持つ検索です。
XLAMアプリのこのオンラインブール検索では、条件は常に大文字の特殊単語AND、OR、NOT - を使用して指定されます。 この場合、単語ANDは、AND式の左右の部分からの単語が同時に存在するすべてのXLAMファイルが見つかるクエリを形成する。 ORという単語は、OR式の左側または右側からの単語、または両方からの単語が同時に存在するすべてのXLAMファイルが見つかるクエリを形成します。 単語 AND NOT の組み合わせは、式の左側からの単語が存在するが、式の右側からの単語が存在しないすべての XLAM ファイルが検索されるクエリを形成します。
単語 AND を使用したブール検索の例: "アインシュタインとアルバート"。 このクエリは、テキスト コンテンツに "Einstein" と "Albert" の両方の単語が含まれているすべての XLAM ファイルを返します。
単語ORを使用したブール検索の例:「相対性理論OR量子」。 このクエリは、テキストコンテンツに「相対性理論」、「量子」の2つの単語の少なくとも1つが含まれているすべてのXLAMファイルを返します。
単語 AND NOT を使用したブール検索の例: "量子であり、アインシュタインではありません"。 このクエリは、テキストコンテンツに「量子」という単語が含まれているが、「アインシュタイン」という単語を含まないすべてのXLAMファイルを返します。
本アプリケーションの基になる全文検索エンジン GroupDocs.Search は、ブール型検索演算子の任意の深さのネストをサポートしています。 括弧を使用して、ブール式が評価される順序を指定できます。